昭和41年06月23日 朝の御理解
お徳を積んで行くと、おかげを受けて行くと、お徳も言うならば、お徳の積んで生き方とでも申しましょうか、またおかげの受け方とでも申しましょうか、それをコツあいと言うてはおかしいですけれども、いよいよお徳を積んで行く事のために、いよいよ間違いのないおかげを受けて行く事のために、いわゆる、そう言う心がけが大事だと思うんですね。というのは、昨日、田主丸の田代さんのところの宅祭りの帰りに皆こちらへ回ってまいりまして、福岡の文男先生が帰りにお礼によって参りました。
そしてあのお許しを頂いてあの小型の、ライトバンなんとかというですね、あれは小さい小型の車ですか、あれをお許し頂いておりましたけれども、大事に大事に使わせて頂いておりましたけれど、もう大分、雨が降ったら漏るそうですその自動車が、人から車を変えないかと言うて進められます、それでこう言う様な色々な見本の車がありますから、お許しを頂けるもんでしょうか、またお許しを頂けるならどれにさせて頂いたらよいだろうかと言うお伺いがあった。
そしたら今までのよりも一つ型の大きい自動車をお許しを頂いた、もう大変あの人はご承知のように大変な車好きですから、もう子供のように喜んでおるんですね。それで私は申しました、それがおかげを頂いてから少しはその大きな車に乗れれると言うおかげを受けたのだから、けれどもそれだけの値打ちがあって頂くという訳でもないのだから、まぁいうならばその型ですね、色々好きな型があります好きな色があります。
けれどもその好きな型とか色とかを自分で選択するなと、自分でよるなと余っておる車があるならそれで結構、ね、こう言う風にして下さいとか、こう言う風にしなさいとかと言う働きのある車に決めておけと、是なんかはおかげを受けて行く、もう間違いのない受け方です、ね、型も大きい車をお許し頂いた、好きなデザイン好きな色と、もうそこは過ぎる訳ですね贅沢が、贅沢ていうてはおらんですけれども。
そのおかげが過ぎた上にも過ぎる事になりますそれでは。そう言う風にして信心はこうやって積み上げて行くもんです、おかげと言うものは本当な大きなものに、大きな物にとして行く為にはそう言う心掛けが必要です。例えば御造営の場合でもそうです、ね、私はね、神殿の、内殿外殿と、御広前関係だけは私がこれは向上言いますと、神様がお使いになるのだからと言う考え方です、けれども私共の住宅の方の事は私は向上言わん、しかし、どうしたらええだろうかと御真意を伺えりゃなんですけれども。
自分からあぁがええこうがええ、ここはもうひとつどうかせんかと言う様な事は言わないと言うような、いわゆる生き方なんです、ね、そりゃもう言うてもいいことなんですね、なんでもない、せっかくお金を出すなら自分の好きな同じお金ならば好きなデザインの、しかも、自分の好きなスタイルの車をです、ね、しかも色もやっぱり自分の感じの良い、自分好みの色をです、言うても良かれそうなんだけれども、その辺の所を一つ皆さん、いわゆる、心掛けておきますとですね、おかげの頂く、ね。
成程おかげは受け得受け勝ちと仰るけれども、神様がそうしたおかげを下さる中にもです、こちらがそうした一つの慎んだおかげの受け方というのがあるようでございますね。昨日ある方が、今月からはっきりと収入が少なくなると、そう言う事になっておった、ところが、昨日参って見えてから、今月までは先月と同じ収入を許されましたと、本当に親先生御造営費なんてん、自分ではこういうような中にどうしてできるじゃろうかと思うておりましたけれども。
神様はさせて下さるんですねと、もう今月は収入は少ないものだと思い込んでおりましたのに、今月までは先月の通りに頂けれる事が出来た、どうぞ、これは御造営費にと、お徳を積んで行く生き方なんですこれは、そこのへんが分かるでしょうが、例えて言うならばです、先月よりも今月は高こうなったから、ね、給料が高こうなったからそこんところを御造営費と言うのじゃないです、今月からはっきり収入が少なくなる事になったと言うのである、ね。
さぁこう言う中にどうして御造営費がとこう心心配しておりましたけれども、おかげを頂いて今月まではです、許されて先月通りに頂く事が出来ましたと、どうぞここのところを御造営費にと、これは徳の積み方です、ね、お徳を積んで行かなければなりません、ね、またそのお徳に、お徳を積んで行きゃおかげのほうも必ずこれは垢抜けたお徳を受けりゃ、垢抜けたおかげを受けられるようになる、大きな徳を受けりゃ、おかげは大きくなってくる事は間違いございません、ね。
だから、その時のおかげの受け方、心掛けお徳と言うのはこう言うふうにして積んで行くんだと言う、まぁ例話でございます。まぁ信心はもういよいよ進めさせてもらい、いよいよお徳を受けて大きなおかげを受けて行かなければなりません、そう言う心掛けの中からいよいよ徳を積んで行き、いよいよ間違いのない堅実なおかげをおかげとして行く事が出来ると思うんですね。 どうぞ。